春月を 霞めるはつらき物から中々〳〵にあはれ知しらるゝ春の夜よの月 (宗尊親王・瓊玉和歌集・巻第一・春歌上・30) 霞んでいるのは恨めしいものだが、かえって趣深く感じられる春の夜の月だなぁ >今日も今日とて霞みます。 和歌引用 山本啓介・佐藤智広…
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