春月 あかずのみ花の匂ひも深ふかき夜の雲井に霞かすむ春の夜の月 (藤原為家・為家卿集・早卒百首四月当日詠㆑之・656) 飽きることのないほどに花の香りも深い夜の、雲の彼方に霞む春の夜の月だなぁ >「雲井に霞む」にぐっと来ました。 和歌引用 山本啓介…
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